足の骨整体からカサハラ式フットケアへ
『人間は足から死んでいく』と、きんさん、ぎんさんは、お孫さんに語っていたようです。
病院勤務の看護師さんは、足と歯が丈夫な人は元気で長生きすると言います。
実体験や現場に近い人の実感や経験にウソは無いと思います。しかし、これだけ長い間、現実に語られてきたのに、専門の病院の科が無く、足に対して抜本的な治療や予防医学が施されていませんでした。
カサハラ式フットケアの笠原 巌先生は、50年以上にわたる研究と初検12万人以上の施術実績があります。そのデータを元に過労性構造体医学理論を打ち立て、どうすれば痛みのない脚を作れるか、どうすれば丈夫な足になれるか、どうすれば未病を改善し予防できる足になれるか、どうすれば美しさや健康を保てる足になれるかなどの研究を重ねています。
巷に溢れている整体や整骨院は多いですが、ほとんどの治療院は、その時だけ楽になるような施術で、原因を追求する理論に欠け、根本治療に至っていません。それでもいいと言われるとそれまでですが、日本の現状をみると楽観はできません。日本のガン疾患率は世界一位です。認知症疾患率も世界一位です。健康寿命と寿命の差も掛け離れています。
これは、医療が医療になっていなく、施術が施術の効果がないことを裏付けています。あきらかに今までの医療人の怠慢が招いた現状です。それらに対して、国や厚生労働省は、問題意識を持って抜本的な対策をしているでしょうか?
そうとは思えません。現実の惨状を周知する訳でもなく反省もなく医療の安全神話を推し進めています。それを盲目的に信じているだけで良いのでしょうか?
私はそうは思えません。本当に効果のある施術をカサハラ式フットケアを受けてみてください。足は人間という構造物の土台なのです。建物が歪むと土台から建て直すように、人間も土台である足から整えることが必要です。積み木を高く積むには、土台から歪ませない事が大切です。物事の本質は土台である足からまず整えるという事です。
日本人のほとんどの人が未病の慢性痛を持っています。ただし、ほとんどの人はご自身の足の歪みに気づいていません。笠原先生は海外の裸足で暮らす人達の足と日本人の足と比べて、いかに日本人の足が退化して歪んでいるか、また歪みの程度に応じて身体の痛みや不調も増減があることを調べています。
どういう足に整えると慢性痛のない健康体になれるのか長年と膨大なデータの蓄積で答えれるのが『カサハラ式フットケア』です。必ず『満足』のいく施術がここにあります。